多職種協働による在宅がん医療・緩和ケアを担う専門人材育成拠点 在宅医療・福祉コンソーシアム長崎

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「在宅がん医療・緩和ケア実習」(実習)を開講しました

NICEキャンパス長崎 前期コーディネート科目
「在宅がん医療・緩和ケア実習」

日 時:平成28年8月24日(水)~26日(金)
場 所:長崎大学 薬学部 5階研修室
履修年次:3年次以上(高学年次)
実習施設:長崎大学病院(6診療部門)
     長崎市内の在宅療養支援診療所(7ヵ所)
     長崎市内および時津町の在宅療養支援歯科診療所(2ヵ所)
参加学生:合計17名
     【長崎大学】〈計5名〉
       医学部医学科(1名)
       薬学部薬学科(4名)
     【長崎県立大学】〈計10名〉
       看護栄養学部看護学科(7名)・栄養健康学科(3名)
     【長崎国際大学】〈計2名〉
       健康管理学部健康栄養学科(2名)

概 要:本実習は、医療・保健・福祉・介護等の学科を専攻している学生が、
    自己の目指す専門性を伸ばすとともに、がん患者に対する病院から
    在宅への切れ目ない療養支援や在宅緩和ケアにおけるチームアプローチ
    について学ぶことを目的とする。また、他学部生とのグループに
    よる共同作業を通して、多職種協働による在宅がん医療・緩和ケアを
    担う専門職としての主体性・協調性を習得することがねらいである。