多職種協働による在宅がん医療・緩和ケアを担う専門人材育成拠点 在宅医療・福祉コンソーシアム長崎

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「在宅チーム医療早期体験学習」(実習)を開講しました

NICEキャンパス長崎 前期コーディネート科目
「在宅チーム医療早期体験学習」

日 時:平成26年8月21日(木)?22日(金)1泊2日合宿型
場 所:長崎大学 薬学部 5階研修室
履修年次:1年次以上(低学年次)
実習施設:長崎市内・長与町内の訪問看護ステーション(12ヵ所)、薬局(3ヵ所)
参加学生:合計40名
     【長崎大学】〈計12名〉
       医学部保健学科作業療法学専攻(2名)・看護学専攻(7名)
       歯学部歯学科(1名)、薬学部薬学科(2名)
     【長崎県立大学】〈計15名〉
       看護栄養学部看護学科(9名)・栄養健康学科(6名)
     【長崎国際大学】〈計12名〉
       薬学部薬学科(7名)、健康管理学部健康栄養学科(5名)
     【活水女子大学】〈計1名〉
       看護学部看護学科(1名) 
 
概 要:本実習は、医療・保健・福祉・介護等の学科を専攻している学生が、
    大学・学部間の垣根を越えて、地域の訪問看護ステーションや薬局等の
    施設担当者とともに在宅療養者宅への同行を行うことを通し、
    在宅療養支援の実際を知ることで多職種協働によるチームアプローチの
    重要性を考えてもらうことを目的とする。また、他学部生とのグループに
    よる共同作業や共同生活を通して、多職種協働による在宅がん医療・緩和
    ケアの専門教育に対する学びの動機付けを行うことがねらいである。